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【練馬区】後悔しない外壁塗装の秘訣!シーリングの「乾燥」と「硬化」の決定的な違い🤭

塗装工事の豆知識

更新日 2026.01.28(Wed)

建物を長く、快適に保つために欠かせない外壁や屋根のメンテナンス!

その中でも「シーリング」は、住宅の防水性と気密性を守る要とも言える非常に重要な工程です⭐˖ ִֶָ

しかし、このシーリング工事に関して、「乾燥時間」と「硬化時間」という二つの言葉が混在し、その違いを正確に理解されていないオーナー様も少なくありません。専門用語のように聞こえるかもしれませんが、実はこの二つの違いこそが、工事の品質や建物の耐久性に直結する、極めて重要なポイントなのです🐈ᥫ᭡ ˖ ࣪

この記事では、これから外壁塗装や防水工事をご検討されている練馬区にお住まいの住宅オーナー様、あるいはご自宅のメンテナンス品質について深く知りたい方々に向けて、シーリングにおける乾燥と硬化の決定的な違いを、基礎から分かりやすく徹底的に解説します!

テキスト意外と知らないシーリングの乾燥時間と効果時間の違いとシーリングならしの写真

シーリングとは?—なぜ住宅の寿命に不可欠なのか

シーリングとは、外壁材と外壁材の間にある「目地」や、窓枠(サッシ)まわりの隙間を充填し、埋めるために使われる弾力性のある材料のことです。この材料が、雨水の浸入を防ぎ、外部からの風や熱の侵入を遮断することで、住宅の防水性と気密性を確保しています。

特に最近の住宅でよく見られるサイディング外壁の建物では、この目地のシーリング材が建物の動きや日々の紫外線、雨風によって徐々に劣化します。シーリング材にひび割れや剥がれが生じると、そこから雨水が内部に侵入し、構造材を腐食させたり、雨漏りの原因となったりするリスクが一気に高まります。そのため、外壁塗装や屋根リフォームを実施する際には、劣化したシーリング材を新しいものに交換する「打ち替え」や、既存の上から充填する「打ち増し」といった関連工事が、ほぼ必須の工程となるのです。

混同注意!「乾燥時間」と「硬化時間」の明確な違い

多くのオーナー様が「表面が乾けば、もう工事は終わり」と考えがちですが、シーリング材の世界では「乾燥」と「硬化」は全く意味が異なります。この違いを曖昧にしてしまうことが、後々の不具合を引き起こす最大の原因となります。

1. 乾燥時間:見た目の「触って大丈夫」な状態

「乾燥時間」とは、施工直後のシーリング材の表面だけが乾き、触っても指に付着しない状態になるまでの時間を指します。

  • 目安: 一般的に数時間から1日程度

  • 状態: 表面は固まっているように見えますが、内部はまだ水分や溶剤が抜けきっておらず、非常に柔らかい状態です。例えるなら、焼き上がったばかりで外側はカリっとしているが、中はまだトロトロのパンのようなものです。

2. 硬化時間:本来の性能を発揮できる「芯まで固まった」状態

一方、「硬化時間」とは、シーリング材の内部までしっかりと化学反応が進み、完全に固まって、初めてその材料が持つ本来の防水性、耐久性、弾力性といった設計上の性能をフルに発揮できる状態になるまでの時間を指します。

  • 目安: 数日から1週間、長いものでは10日程度かかる場合もあります。

  • 状態: 気温や湿度によって変動し、冬場や湿度の高い時期は特に硬化が遅くなります。この完全硬化が達成されて初めて、次の工程(例えば上からの塗装)に進むことが許されます。

シーリング充填の作業写真

乾燥と硬化を間違えると、どのような問題が起きるのか?

「表面が乾いた(乾燥した)から大丈夫」と誤って判断し、完全に硬化する前に次の工程(特に上から行う仕上げ塗装)に進んでしまうと、深刻な施工不良につながるリスクが高まります。

  1. 塗膜のひび割れ・剥離(ハクリ)のリスク:

    • 未硬化のシーリング材は、硬化の過程でわずかに収縮したり、内部の溶剤を揮発させたりします。

    • その上に塗膜を形成してしまうと、シーリング材のわずかな動きに塗膜が追従できず、数ヶ月後〜1年後に塗膜だけがひび割れてしまう、またはシーリング材から塗膜が剥がれてしまうといった問題が発生します。

  2. 防水性の不完全な発揮:

    • 完全に硬化していない状態で強い雨や物理的な外力を受けると、シーリング材の内部が崩れたり、形状が歪んだりする可能性があります。

    • 結果として、期待された防水性が確保されず、早期に雨漏りや内部結露といった施工不良につながるリスクが生じます。

つまり、乾燥は単なる表面の状態であり、硬化こそが品質保証の状態である、という点を理解することが、非常に重要なのです。

硬化時間を左右する主な要因と工事での注意点

シーリング材の硬化時間は、使用する材料だけでなく、施工する環境にも大きく左右されるため、プロの職人はこれらの要因を総合的に判断して工程を組みます。

1. 環境による変動要素
  • 気温: 気温が低い冬場は化学反応が遅くなり、硬化が大幅に遅れます。逆に夏場は早まりますが、急激な硬化は内部の未硬化を残す可能性もあるため、適切な管理が必要です。

  • 湿度: 湿度の高さは、特に湿気と反応して硬化するタイプのシーリング材(変成シリコン系など)にとっては重要ですが、一般的には湿度が高いと乾燥しにくくなる傾向もあります。

2. 材料による違い
  • 種類: 変成シリコン系、ウレタン系、アクリル系、ポリサルファイド系など、シーリング材には様々な種類があり、それぞれ硬化のスピードや特性が異なります。プロの業者は、外壁の種類や上に塗装をするか否かによって、最適な材料を選定します。

3. 工事における絶対的な注意点
  • 塗装のタイミング: 塗装工程に入る前に、使用したシーリング材の製品仕様書を確認し、定められた「完全硬化時間」を経過していることを必ず確認することが、施工品質を担保するための基本ルールです。

  • 雨天時のリスク: 乾燥中や硬化途中に雨が当たると、シーリング材が流れてしまうだけでなく、「ブリード現象」(シーリング材に含まれる可塑剤などが染み出し、上塗り塗料の変色や汚れを引き起こす現象)のリスクが高まる場合があります。

まとめ—練馬区で適切なメンテナンスを実現するために

シーリング工事は、建物を長く守るための「縁の下の力持ち」です。この工事において、「乾燥時間」と「硬化時間」を正しく理解し、特に完全硬化を待ってから次の工程に進むというプロセスを厳守することが、お住まいの耐久性を向上させるための最大のポイントとなります☕ೀ

見た目が乾いたからと急いで次の工程に進んでしまうと、将来的に塗膜のひび割れや防水性の低下といった問題を引き起こしかねません。私どもは、練馬区をはじめとする地域で、経験豊富な自社職人が材料の特性や当日の環境を見極め、お客様のお住まいの状況に合わせたベストなタイミングで、丁寧なシーリング施工を実施しております👶🏻 ⟡꙳

大切なお住まいの耐久性と美観を長期にわたって守るためにも、正しい知識を持ち、それを確実に実行できる、信頼のおける業者選びが重要です。外壁塗装や防水工事をご検討中の方は、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。品質に妥協しない施工と、分かりやすいご説明で、皆様の安心をサポートいたします!!

塗装職人の作業中の写真

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