【2026年・助成金対応】葛飾区の外壁塗装・屋根カバー工法|業者選びと訪問販売対策
更新日 2026.08.11(Tue)
葛飾区で外壁塗装や屋根工事を検討しているものの、
「工事費用がどのくらいかかるのか分からない」
「住宅同士の間隔が狭くても工事できるの?」
「突然訪問してきた業者を信用してよいのだろうか」
と、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
荒川や江戸川に囲まれている葛飾区は、地域によって湿気がたまりやすく、外壁にコケやカビが発生しやすい環境です。
また、昔ながらの住宅街では建物同士の距離が近く、狭小地や3階建て住宅も多いため、
一般的な住宅とは異なる足場計画や飛散防止対策、近隣への配慮が求められます。
外壁や屋根のメンテナンスは、大切な住まいを長く維持するために必要な工事です。
しかし、決して安い費用ではないからこそ、価格だけではなく、工事内容や施工体制まで確認して業者を選ぶことが重要です。
この記事では、2026年に葛飾区で外壁塗装・屋根塗装を行う際に知っておきたい、
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外壁塗装と屋根塗装の費用相場
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「かつしかエコ助成金」の活用
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葛飾区の住宅事情に合う工事方法
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悪質な訪問販売業者への対処法
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屋根カバー工法や防水工事の必要性
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着工から完工までの施工工程
について、塗装・屋根工事の専門業者の立場から詳しく解説します。
大切なマイホームの工事で後悔しないために、ぜひ参考にしてください。

目次
- 葛飾区の外壁塗装・屋根塗装にかかる費用相場
- 坪数ごとの外壁・屋根塗装費用の目安
- 葛飾区では「坪数だけ」で工事費用を判断できない
- 3階建ては塗装面積が広くなりやすい
- 隣家との距離が近い住宅では特別な対策が必要
- 葛飾区で注意したい突然の屋根・外壁訪問業者
- 悪質な訪問販売を避けるための3つの対策
- 1.その場で屋根へ上がらせない
- 2.即日契約や極端な値引きに応じない
- 3.地域で施工実績のある業者にも確認してもらう
- 外壁塗装と一緒に確認したい屋根の状態
- 築20年以上のスレート屋根は塗装できない場合がある
- 葛飾区でも選ばれている屋根カバー工法
- 廃材や撤去費用を抑えやすい
- 断熱性や遮音性の向上が期待できる
- 葺き替えより工期を短縮しやすい
- 雨漏りは屋根以外から発生することもある
- ベランダや陸屋根の防水工事も忘れずに確認
- 外壁・屋根・防水を同時に工事するメリット
- 葛飾区の外壁塗装・屋根工事は約2週間が目安
- 着工前|近隣へのご挨拶
- 1日目|足場の設置と飛散防止ネット
- 2日目|高圧洗浄
- 3~4日目|下地処理と養生
- 5~10日目|外壁・屋根の塗装
- 11~12日目|検査・手直し・足場解体
- 工事期間中によくいただくご質問
- Q.工事中も洗濯物を外へ干せますか?
- Q.敷地が狭い場合、職人の車はどこに停めますか?
- Q.塗料のにおいで近所に迷惑をかけませんか?
- 深井塗装が葛飾区で行った施工事例
- 葛飾区お花茶屋|狭小地の3階建て住宅を遮熱塗料で施工
- 建物・工事概要
- 葛飾区青戸周辺|築23年の屋根をカバー工法で改修
- 建物・工事概要
- 【施工事例1】メリーノとエバーグリーンを組み合わせた遮熱フッ素塗装
- 工事データ
- 【施工事例2】サイディングの模様を活かしたダブルトーン塗装
- 工事データ
- 葛飾区の「かつしかエコ助成金」を活用する際の注意点
- まとめ|葛飾区の外壁塗装は価格だけで決めないことが大切
葛飾区の外壁塗装・屋根塗装にかかる費用相場
外壁塗装を検討し始めたとき、多くの方が最初に気になるのが工事費用です。
2026年現在は、塗料や建築資材の価格上昇に加え、人件費や運送費なども高くなっています。
一般的な延床面積30坪前後の戸建て住宅では、外壁塗装のみでおおよそ75万~110万円が目安です。
屋根塗装も同時に行う場合は、外壁と屋根を合わせて約100万~150万円ほどになるケースが多く見られます。
外壁と屋根を別々の時期に施工すると、その都度足場を設置しなければなりません。外壁と屋根をまとめて施工すれば、足場を共用できるため、将来的なメンテナンス費用を抑えやすくなります。
坪数ごとの外壁・屋根塗装費用の目安
| 建物の坪数・延床面積 | 外壁塗装のみ | 外壁・屋根セット |
|---|---|---|
| 20坪・約66㎡ | 約50万~80万円 | 約75万~100万円 |
| 30坪・約99㎡ | 約75万~110万円 | 約100万~140万円 |
| 40坪・約132㎡ | 約95万~145万円 | 約130万~180万円 |
上記の金額には、一般的に次の工程が含まれます。
足場の設置、高圧洗浄、ひび割れやシーリングなどの下地補修、養生、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗り、雨樋・軒天・破風板などの付帯部塗装です。
ただし、実際の見積り金額は、使用する塗料の種類や建物形状、外壁・屋根の劣化状況によって変わります。
シリコン、遮熱、フッ素、無機など、塗料のグレードによっても耐用年数や価格が異なるため、金額だけではなく、使用材料や施工範囲も確認しましょう。

葛飾区では「坪数だけ」で工事費用を判断できない
外壁塗装の費用は、建物の坪数だけを見ても正確には判断できません。
特に葛飾区の住宅街では、狭小地や3階建て住宅が多く、一般的な2階建て住宅よりも施工条件が複雑になることがあります。
3階建ては塗装面積が広くなりやすい
同じ延床面積30坪の建物でも、2階建てと3階建てでは外壁の面積が異なります。
3階建て住宅は縦方向に建物が高いため、延床面積に対して外壁の表面積が大きくなりやすく、塗料の使用量や作業量も増える傾向があります。
さらに、高い位置まで安全に作業できる足場を設置しなければならないため、足場費用が通常より数万円から十数万円ほど高くなることもあります。
隣家との距離が近い住宅では特別な対策が必要
葛飾区の住宅密集地では、隣家との間隔が数十センチ程度しかない現場も珍しくありません。
こうした場所では、限られたスペースの中で足場を組む必要があり、建物や隣家を傷つけないための慎重な作業が求められます。
足場の一部を隣地に設置しなければならない場合には、近隣の方への説明や敷地使用のお願いも必要です。
また、高圧洗浄の水や塗料が周囲へ飛ばないように、飛散防止用のメッシュシートを厳重に設置し、養生範囲を通常より広く取ることもあります。
このような事情から、葛飾区で外壁塗装を行う際は、「30坪○○万円」といった定額パックだけで判断するのはおすすめできません。
建物の形状や周辺環境まで確認した現地調査を受け、工事項目や数量が明確に記載された見積書を提出してもらうことが、失敗を防ぐ第一歩です。
葛飾区で注意したい突然の屋根・外壁訪問業者
近年、葛飾区やその周辺では、屋根や外壁の不具合を突然指摘する訪問業者に関する相談が増えています。
代表的なのが、次のような声かけです。
「近所で工事をしていて、屋根の板金が浮いているのが見えました」
「今すぐ修理しないと雨漏りする可能性があります」
「無料で屋根に上がって点検します」
「今日契約してくれれば足場代を無料にできます」
一見すると親切な申し出に聞こえますが、必要以上に不安をあおり、その場で契約を迫る業者には注意が必要です。
特に、一戸建てが多く、長く同じ住まいで暮らしている方が多い地域では、屋根の状態を住人が直接確認できないことにつけ込まれるケースがあります。
訪問業者の中には、工事を別の下請け会社へ丸投げして高額な中間費用を取る業者や、十分な工事を行わずに連絡が取れなくなる業者も存在します。
実際に深井塗装へも、
「訪問業者から屋根が危険な状態だと言われた」
「すぐに修理した方がよいと言われたので、本当に必要か確認してほしい」
といったご相談が寄せられています。
現地を確認すると、大きな異常が見つからないケースや、一部の軽微な補修だけで対応できる状態だったケースも少なくありません。
突然の指摘を受けても、慌てて契約せず、別の専門業者による確認を受けることが大切です。
悪質な訪問販売を避けるための3つの対策

1.その場で屋根へ上がらせない
「無料で確認します」と言われても、面識のない訪問業者をすぐに屋根へ上げるのは避けましょう。
屋根は地上から状況を確認しにくいため、業者が撮影した写真が本当に自宅のものなのか、もともとあった不具合なのかを判断できないことがあります。
過去には、屋根の上で板金を曲げたり、瓦を傷つけたりしたうえで、修理が必要だと説明するトラブルも報告されています。
屋根の状態を確認する場合は、ドローン撮影や高所カメラなど、屋根へ直接上がらずに点検できる方法を選ぶと安心です。
2.即日契約や極端な値引きに応じない
「今日だけ30万円値引きします」
「この地域限定のモニター価格です」
「足場代を無料にします」
といった言葉で即決を求められた場合は、いったん立ち止まりましょう。
足場費、人件費、塗料代には、それぞれ必要な原価があります。簡単に数十万円単位の値引きができる場合、最初から金額を高く設定しているか、塗料の使用量や補修工程を減らす可能性も考えられます。
外壁塗装は、当日中に契約しなければならない工事ではありません。
「家族と相談します」「ほかの会社にも確認します」と伝え、その場では契約しないことが大切です。
3.地域で施工実績のある業者にも確認してもらう
訪問業者から不具合を指摘された場合は、地元で施工実績のある専門業者へ点検を依頼しましょう。
1社だけの説明を鵜呑みにせず、複数の業者から意見や見積りを取ることで、本当に必要な工事かどうかを比較できます。
特に確認したいのは、現地調査を担当した会社が実際の施工まで管理するのか、工事を別会社へ丸投げしていないかという点です。
自社で職人や現場管理を行っている業者であれば、建物の状態に合わせた工事内容や、適正な施工価格を提案してもらいやすくなります。
外壁塗装と一緒に確認したい屋根の状態
外壁塗装の現地調査では、屋根やベランダの状態も併せて確認することが重要です。
葛飾区には築20~30年前後の戸建て住宅も多く、外壁に色あせやひび割れが現れている場合、屋根も同じ期間だけ雨や紫外線を受け続けています。
屋根は外壁よりも直射日光や雨風の影響を強く受けるため、外壁以上に劣化が進んでいることもあります。
築20年以上のスレート屋根は塗装できない場合がある
平成初期以降に広く採用されたスレート屋根は、コロニアルやカラーベストなどとも呼ばれます。
築20~25年ほど経過すると、屋根材そのものが弱くなり、ひび割れや欠け、反りが起きやすくなります。
劣化が表面の色あせ程度であれば塗装による保護が可能ですが、屋根材自体が脆くなっている場合は、塗料を塗っても十分に密着しないことがあります。
無理に塗装すると、施工後数年で塗膜が剥がれたり、屋根材の割れが再発したりする可能性があるため、屋根の状態に応じた判断が必要です。
葛飾区でも選ばれている屋根カバー工法
塗装によるメンテナンスが難しいスレート屋根では、「屋根カバー工法」が選択肢になります。
屋根カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上に新しい防水シートと軽量金属屋根を施工する方法です。
新しい屋根材には、ガルバリウム鋼板などの軽量な金属製品が多く使用されます。
廃材や撤去費用を抑えやすい
既存のスレート屋根を基本的に撤去しないため、屋根材の解体費や処分費を削減できます。
特に、古いスレート屋根にアスベストが含まれている場合、撤去時には適切な飛散防止対策と処分が必要です。
カバー工法では既存屋根を残したまま施工するため、葺き替え工事と比べて費用や工期を抑えられる可能性があります。
断熱性や遮音性の向上が期待できる
既存屋根の上に新しい屋根を重ねるため、屋根が二重構造になります。
使用する屋根材や断熱材によって異なりますが、夏場の熱が室内へ伝わるのを抑えたり、雨音を軽減したりする効果が期待できます。
葺き替えより工期を短縮しやすい
既存屋根をすべて解体する工程が少ないため、一般的な葺き替え工事より短期間で施工しやすい点もメリットです。
住宅が密集している地域では、解体時の騒音や廃材搬出を抑えられるため、近隣への負担軽減にもつながります。
ただし、すべての屋根にカバー工法を行えるわけではありません。
屋根下地の腐食が進んでいる場合や、すでに雨漏りによる構造的な傷みがある場合は、既存屋根を撤去する葺き替え工事が必要です。
雨漏りは屋根以外から発生することもある
室内の天井や壁紙にシミがある場合は、早めの調査が必要です。
雨漏りというと屋根から水が入っているイメージがありますが、実際には外壁のひび割れやサッシまわり、ベランダ、防水層などが原因になっていることもあります。
代表的な侵入箇所は次の通りです。
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屋根材や棟板金の破損
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外壁のひび割れ
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サイディング目地のシーリング破断
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窓やサッシまわり
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ベランダの防水層
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笠木や取り合い部分
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配管や換気フードの周囲
雨水の入口と、室内に現れるシミの位置が離れているケースも珍しくありません。
表面だけを補修しても原因が残っていれば、別の場所から再び雨漏りする可能性があります。
屋根、外壁、防水部分を総合的に確認し、水の侵入経路を特定できる業者へ相談しましょう。
ベランダや陸屋根の防水工事も忘れずに確認
3階建て住宅や狭小住宅では、限られた敷地を有効活用するため、広めのベランダやバルコニー、陸屋根が設けられていることがあります。
ベランダや屋上には、建物内部へ水を通さないための防水層が施工されています。
戸建て住宅では、FRP防水やウレタン防水が多く採用されており、一般的なメンテナンス時期は10~12年前後が目安です。
次のような症状がある場合は、点検を受けることをおすすめします。
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表面の色あせ
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トップコートの剥がれ
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細かなひび割れ
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防水層の膨れ
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排水口まわりの劣化
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雨の後に水たまりが残る
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ベランダ下の天井にシミがある
防水層の劣化を放置すると、ベランダ下の部屋や建物内部へ雨水が侵入する可能性があります。
外壁・屋根・防水を同時に工事するメリット
外壁塗装と屋根工事、防水工事を同じタイミングで行う最大のメリットは、足場を一度にまとめられることです。
戸建て住宅の足場費用は、建物の大きさや立地条件によって異なりますが、一般的には15万~20万円前後かかることがあります。
外壁塗装を行った数年後に屋根工事をすると、再び足場費用が必要です。
さらに、その後ベランダの防水工事で足場が必要になれば、メンテナンスのたびに費用が発生してしまいます。
外壁塗装の現地調査時に屋根や防水部分まで確認しておけば、今すぐ施工する部分と、数年後でも問題ない部分を整理できます。
すべての工事を無理に同時施工する必要はありませんが、
建物全体の劣化状況を把握したうえでメンテナンス計画を立てることが、長期的な費用負担を抑えるポイントです。

葛飾区の外壁塗装・屋根工事は約2週間が目安
一般的な戸建て住宅で外壁塗装や屋根塗装を行う場合、着工から完工までは10~14日程度が目安です。
屋根カバー工法や大規模な補修を伴う場合は、約3週間かかることもあります。
実際の工期は、建物の大きさ、施工内容、職人の人数、天候などによって変わります。
葛飾区の住宅密集地では、近隣への配慮を徹底しながら、次のような流れで工事を進めます。
着工前|近隣へのご挨拶
工事開始の約1週間前を目安に、近隣の方へ工事期間や作業内容をご説明します。
足場の組立・解体や高圧洗浄の日は、普段より音や水しぶきが発生するため、事前にお伝えしておくことが重要です。
深井塗装では、事務員または営業担当が近隣へ伺い、工事の予定やご不便をおかけする可能性についてご説明します。ご希望に応じて、施主様と一緒にご挨拶へ伺うこともあります。
1日目|足場の設置と飛散防止ネット
建物の周囲へ足場を組み、外側に飛散防止用のメッシュシートを設置します。
隣家との距離が近い場合は、建物や植栽、室外機などに傷をつけないよう、通常以上に慎重な作業が必要です。
2日目|高圧洗浄
外壁や屋根に付着したホコリ、排気ガス、コケ、カビ、古い塗膜などを高圧洗浄で落とします。
汚れが残ったまま塗装すると、塗料の密着不良や早期剥離につながるため、仕上がりと耐久性を左右する重要な工程です。
住宅密集地では水しぶきが周囲へ飛ばないよう、メッシュシートや追加養生を使用して対策します。
3~4日目|下地処理と養生
外壁のひび割れ補修、サイディング目地のシーリング打ち替え、金属部分のケレンなどを行います。
その後、窓や玄関、床、給湯器、室外機など、塗料を付着させたくない部分をビニールやテープで保護します。
塗装後に見えなくなる部分ですが、下地処理の品質は塗装の耐久性に大きく影響します。
5~10日目|外壁・屋根の塗装
基本的には、下塗り、中塗り、上塗りの3工程で仕上げます。
下塗りには、外壁材と仕上げ塗料を密着させる役割があります。
中塗りと上塗りでは、塗料メーカーが定める塗布量と乾燥時間を守りながら、必要な膜厚を確保します。
雨樋、軒天、破風板、雨戸、水切りなどの付帯部も、建物の状態に合わせて塗装します。
11~12日目|検査・手直し・足場解体
塗り残しや色むら、養生の状態などを確認し、必要に応じて手直しを行います。
検査完了後に足場を解体し、建物周辺を清掃してお引き渡しとなります。
工事期間中によくいただくご質問
Q.工事中も洗濯物を外へ干せますか?
工事期間中は、基本的に室内干しをお願いしています。
特に高圧洗浄の日や外壁・屋根を塗装する日は、水しぶきや塗料の飛散、塗料のにおいが洗濯物に付着する可能性があります。
作業内容によっては外干しできる日もあるため、当日の工程について職人や担当スタッフへご確認ください。
Q.敷地が狭い場合、職人の車はどこに停めますか?
敷地内に作業車を停められない場合は、近隣のコインパーキングなどを利用します。
路上駐車を行い、近隣の方や通行の妨げになることがないよう配慮します。
施主様のお車と足場が干渉する場合には、工事期間中の移動先を事前に相談したり、必要に応じて車両用の防汚カバーを使用したりします。
Q.塗料のにおいで近所に迷惑をかけませんか?
住宅の外壁塗装では、水性塗料が使用されるケースが増えています。
水性塗料は、溶剤系塗料と比較するとシンナー特有の強いにおいが少なく、住宅密集地でも臭気への負担を抑えやすい塗料です。
ただし、においの感じ方には個人差があります。工事前のご挨拶で塗装期間をお知らせし、必要に応じて窓を閉めていただくなどのご協力をお願いしています。
深井塗装が葛飾区で行った施工事例
株式会社深井塗装では、葛飾区をはじめ、足立区や周辺地域で外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、防水工事を行っています。
葛飾区は狭小地や3階建て住宅、隣家との距離が近い住宅も多いため、建物だけでなく周辺環境まで確認した施工計画が必要です。
ここからは、葛飾区の住宅事情に合わせて施工した事例をご紹介します。
葛飾区お花茶屋|狭小地の3階建て住宅を遮熱塗料で施工
建物・工事概要
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築14年
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木造3階建て
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外壁塗装
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付帯部塗装
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アステックペイント「超低汚染リファイン1000Si-IR」使用
施主様からは、
「隣の家との間が30センチほどしかなく、足場を組めるのか心配」
「夏になると2階と3階がとても暑くなる」
というご相談をいただきました。
現地を確認すると、隣家との距離が非常に近く、足場の設置には慎重な計画が必要な住宅でした。
狭小地での施工経験を持つ職人が、建物や隣家に接触しないよう注意しながら足場を設置。高圧洗浄時には、周囲への水の飛散を防ぐため、飛散防止シートを二重にして養生しました。
塗料には、遮熱性に加えて、外壁へ汚れが付着しにくい超低汚染性能を持つ「超低汚染リファイン1000Si-IR」をご提案しました。
河川に近く、湿気の影響を受けやすい環境を考慮し、カビやコケの発生を抑えやすい点も選定理由の一つです。
施工後には、
「職人さんが毎日きちんと挨拶してくれたので安心できました」
「エアコンの効きがよくなったように感じます」
「新築のようにきれいになりました」
というお声をいただきました。
葛飾区青戸周辺|築23年の屋根をカバー工法で改修
建物・工事概要
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築23年
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木造2階建て
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屋根カバー工法
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外壁塗装
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シーリング全面打ち替え
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ガルバリウム鋼板屋根使用
外壁のひび割れと、屋根のコケ・色あせについてご相談いただいた事例です。
ドローン撮影と目視点検を行ったところ、スレート屋根の広い範囲に細かなひび割れが確認されました。
屋根材自体の劣化が進んでいたため、表面を塗装しても長期間維持することが難しいと判断し、既存屋根の上へ新しい金属屋根を施工する屋根カバー工法をご提案しました。
外壁のサイディング目地も劣化しており、既存のシーリング材が破断していたため、古い材料を撤去して高耐久シーリング材を充填しています。
塗装工程では、下地処理を丁寧に行ったうえで、下塗り・中塗り・上塗りの乾燥時間を守りながら仕上げました。
屋根工事と外壁塗装を同時に進めることで、工程を効率よく組み立て、足場費用も一度にまとめています。
工事完了後には、
「屋根が新しくなり、雨漏りへの心配がなくなりました」
「外壁と屋根をまとめてお願いできてよかったです」
とのお言葉をいただきました。
【施工事例1】メリーノとエバーグリーンを組み合わせた遮熱フッ素塗装
工事データ
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施工場所:葛飾区
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施工内容:外壁塗装・屋根塗装
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外壁材:サイディング
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屋根材:コロニアル
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外壁塗料:アステックペイント「フッ素REVO1000(-IR)」
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屋根塗料:アステックペイント「スーパーシャネツサーモF」
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外壁色:8084 メリーノ
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屋根色:9112 エバーグリーン
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費用:179万円(税込)
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工事期間:約3週間
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葛飾区助成金利用
詳しい施工事例ページ:
https://www.fukai-paint.com/works/41496/
築年数の経過により、サイディング外壁とコロニアル屋根の色あせが目立ってきた住宅の塗装事例です。
施主様からは、遮熱性能だけでなく、できるだけ長期間住まいを守れる塗料を使用したいというご希望をいただきました。
外壁には、高い耐候性と遮熱性を持つ「フッ素REVO1000(-IR)」を使用。屋根には、屋根用遮熱フッ素塗料の「スーパーシャネツサーモF」を採用しました。
使用する塗料が葛飾区の環境配慮型機器等導入費用助成、いわゆる「かつしかエコ助成金」の対象となることを確認し、申請手続きについてもサポートしています。
外壁色には、白系の中でもやわらかく温かみのある「8084 メリーノ」を選択しました。
屋根には、落ち着きと鮮やかさを併せ持つ「9112 エバーグリーン」を組み合わせています。
明るい外壁と深みのある緑色の屋根が調和し、清潔感のある上品な外観へ仕上がりました。
下地処理から3回塗りまで各工程を丁寧に進め、約3週間で工事を完了しています。
【施工事例2】サイディングの模様を活かしたダブルトーン塗装
工事データ
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施工場所:葛飾区
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施工内容:外壁塗装・屋根塗装・棟板金工事・付帯部塗装
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外壁材:サイディング
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屋根材:スレート
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外壁塗料:セミフロンスーパーマイルドⅡ
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屋根塗料:セミフロンスーパールーフⅡ
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外壁色:SC-24・SC-51
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屋根色:SC-39 ニューワイン
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費用:179万円(税込)
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工事期間:約2週間
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葛飾区助成金利用・申請無料代行
詳しい施工事例ページ:
https://www.fukai-paint.com/works/26842/
こちらは、サイディング外壁が持つ凹凸や模様を残しながら仕上げた、ダブルトーン塗装の事例です。
レンガ調や石目調のサイディングを一色で塗りつぶすと、表面の立体感が目立ちにくくなることがあります。
そこで、目地部分と表面部分を異なる色で塗り分ける方法をご提案しました。
SC-24とSC-51を使い分け、職人がローラーの当て方や塗料の量を調整しながら施工することで、サイディング本来の意匠を活かした奥行きのある外観に仕上げています。
外壁には「セミフロンスーパーマイルドⅡ」、屋根には「セミフロンスーパールーフⅡ」を使用しました。
屋根色には、深みのある赤系カラー「SC-39 ニューワイン」を選び、外壁とのコントラストをつけています。
棟板金や付帯部も含めて建物全体を施工し、デザイン性だけでなく、防水性や耐候性の向上にも配慮しました。
この工事でも葛飾区の助成制度を利用し、深井塗装が申請手続きを無料で代行しています。
葛飾区の「かつしかエコ助成金」を活用する際の注意点
葛飾区では、一定の条件を満たす遮熱塗装などを対象に、環境配慮型機器等導入費用助成、通称「かつしかエコ助成金」が実施されることがあります。
対象となる塗料や工事内容、申請時期、必要書類、助成金額などは年度によって変更される可能性があります。
助成金を利用する際は、次の点に注意してください。
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工事着工前の申請が必要か確認する
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使用予定の塗料が対象製品か確認する
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見積書や製品証明書などの必要書類を準備する
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申請期限と予算残額を確認する
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完工後に提出する写真や報告書を確認する
工事を始めてから申請しても対象にならない場合があるため、契約前の段階で確認することが重要です。
助成金の利用を希望する場合は、葛飾区の制度や遮熱塗料の申請に慣れている施工業者へ相談すると手続きを進めやすくなります。

まとめ|葛飾区の外壁塗装は価格だけで決めないことが大切
葛飾区で外壁塗装や屋根工事を行う際は、見積り金額だけで業者を決めるのではなく、建物の状態や立地条件、塗料の種類、施工内容、保証、工事後の対応まで確認することが重要です。
30坪前後の一般的な戸建て住宅では、外壁塗装のみで約75万~110万円、外壁と屋根のセット工事では約100万~150万円が一つの目安です。
ただし、3階建て住宅や狭小地、隣家との間隔が狭い住宅では、足場や養生に追加の対策が必要となり、一般的な相場とは異なることがあります。
また、屋根材の劣化が進んでいる場合は、塗装ではなく屋根カバー工法や葺き替え工事が必要です。
ベランダや陸屋根の防水工事も外壁・屋根工事と同時に検討すれば、足場費用を一度にまとめられ、将来的なメンテナンスコストを抑えやすくなります。
遮熱塗料を使用する場合は、「かつしかエコ助成金」を利用できる可能性もあります。
ただし、助成制度の内容は年度ごとに変わることがあるため、2026年度の対象条件や申請期限を工事前に確認しましょう。
突然訪問してきた業者から、
「屋根が壊れている」
「すぐに工事しないと雨漏りする」
「今日契約すれば大幅に値引きする」
と言われても、その場で屋根へ上がらせたり、契約したりするのは避けてください。
まずは地元で施工実績のある専門業者に点検を依頼し、複数の意見を比較したうえで冷静に判断しましょう。
株式会社深井塗装では、葛飾区をはじめ、足立区・江戸川区・練馬区などの近隣地域で、外壁塗装、屋根塗装、屋根カバー工法、雨漏り修理、防水工事を行っています。
狭小地や住宅密集地での足場計画、近隣へのご挨拶、飛散防止対策、遮熱塗料の選定、助成金申請のサポートなど、地域の住宅環境に合わせた施工をご提案しています。
「外壁の劣化が気になってきた」
「訪問業者に屋根を指摘されて不安」
「塗装と屋根カバー工法のどちらがよいか分からない」
「葛飾区の助成金を利用できるか知りたい」
といったお悩みがありましたら、まずは建物の状態を正確に確認することから始めましょう。
深井塗装が、葛飾区の大切なお住まいを雨や紫外線から守り、長く安心して暮らせる住環境づくりをお手伝いいたします!!







